久しぶりに記事を書きます。


今回は久しぶりなのにオーディオネタではありません()
他の方のブログを見てましてそれなりに前から
「雑記が書きたいなぁ…」
と思っていたので、せっかくなので他のネタを持ってきました!



今回はウイスキー編です!!!()

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私のどうでもいいツイッターをご覧になった方はお気づきかもしれませんが、実は少し前に関西の方へ
行きました。

せっかくここまで来たのでと私が行ったのは大阪本町にあります
"MALT HOUSE"です。

こちらはウイスキーのボトルだけでなく、量り売りを行っている数少ないお店です。

日本酒に比べ、ウイスキーはボトル単価が比較的高く、中々手を出しにくいお酒ではあるので、
新しい銘柄、あまり見かけないものに手を出すにはかなり良いお店です。

特にここのお店では限定銘柄や高価格帯のもの、ボトラーズまで取り扱っており、品揃えが段違いです。

私はウイスキーに手を出してからまだそこまで日は経ってないので、とりあえず色々な傾向の銘柄を
試してみたいと思い、3種類ほど購入しました。

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(…机が綺麗でないのは気にしないでください)

左から
アードベック ダークコーヴ
グレンモーレンジィ バカルタ
バルヴェニー ダブルウッド 17年

の3本です、フルボトルだと結構なお値段がするので有難いです。

…こういうのはレビューを読まずに自分の感想をメモして照らし合わせるのが楽しいですよね

というわけでざっくりと印象を

アードベック ダークコーヴ
スモーキーな匂い
うーん…まだ自分の中で言葉にならないですね・・・

グレンモーレンジィ バカルタ
ブドウというか、レーズンのようなフルーツのにおい、アルコールらしいつんとした匂いでない、
ふんわりとした香りです。
ラムレーズンが入ったパウンドケーキっぽい感じかなぁ…

バルベニー ダブルウッド 17年
バカルタほどマイルドでない、蜂蜜のような香りがします。
ただ、アルコール感はそれなりにありますね。

うーん…バルベニーはシェリー樽とバーボン樽を両方使ったものなので、マッカランとグレンモーレンジィの
間を想像してたんですが、どちらとも違う感じですね…
スモーキーなウイスキーはスモーキーさの強弱は分かるんですが、他の香りが難しいですね…ちなみにこれはそこまで強くはないものの、だいぶ癖を感じます。

これはあくまで個人の意見ですが、この中だとグレンモーレンジィ バカルタが頭一つ抜けてる印象ですね。
一応書いた後で他の方のレビューを確認しましたが、まぁそこまで見当はずれの印象でも無かったようなのを確認できたので良かったです。もう少し詳しく言語化していけたら良いんですがね…

まぁこんな感じで、ウイスキーは色々な香りがあって面白いのですよ(強引なまとめ方)

…こんな感じで雑記では、オーディオにあまり(全く)関係ない事や、普段考えている事を書いていきたいと考えてます。今回はやや力を入れてしまった感がありますが、まぁ次からはもっと軽い感じで書いていこうと思う次第ですね(実際どうなるかは書いてみないと分かりませんが)