お久しぶりです、もう数か月ぶりのブログ更新になります。
(最近書かなすぎてフォロワーさんから指摘されました)


まぁなにはともあれ、今回はSIMGOTというメーカーさんから新製品であるEN700 proの
試聴機を提供して頂いたのでレビューしていきたいと思います。

このSIMGOTというメーカー、自分は以前からSNS上の他のフォロワーさんが度々名前を出されていたので、名前だけは知っていたのですが、試聴会でブースに寄る機会がなかったので、メーカーの製品で自分が聴くイヤホンとしてこれは最初の一本になります。


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届いたときのパッケージはこんな感じです。最近目にするようになってきたハイレゾロゴシールがあります。

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内箱には朱雀が書かれています。こういうパッケージは中国ならではのかっこよさがあっていいですね。


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中身はシンプルな形で収まっています。今回からリケーブルが出来るようになったようですね。溝無し2ピンが採用されています。
現在市販されている一般的な2ピンケーブルならば入るようです。(2ピンは微妙な寸法の違いがあったりするので一概には言い切れないのですけどね…)

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中身はざっくりこんな感じです。撮り忘れましたがクリーニングブラシがケースの中に入っています(気付かなかった)
イヤーピースは2種類同梱されています。
Eartip Ⅰ・・・パワフルな中高域、高解像度で見通しの良い、クリスタルクリアな音
Eartip Ⅱ・・・より高められた低域とリスニングライクな音であり、高域のきつさに対してより減衰が優れている、ニュートラルで低域がはっきりとした音

本体の解説だとおそらくこんな感じですね、実際に聴いた感じでもそれに近い印象を受けました。
特に自分が良いと思ったのはEartip Ⅱで高域を落としすぎていない点です。自分が聴いた感じとしてはⅠで感じたピークのぎりぎりの部分だけが削られているように感じました。

というわけで自分はⅡの方が好きです。
そんな事もあり、専ら使っていたのはⅡのイヤーピースになります。

というわけで音についてです。
Eartip Ⅰ(中高域イヤピ)
まず全体的に音が近めです。自分は近すぎるのはあまり得意ではないのですが、近すぎないほどだったので許容範囲内でした。また音が近いので音場は若干狭く感じます。
逆に解像度は結構高く、この価格帯のイヤホンの中では高いと感じました。高域が若干強めのイヤホンなので、このイヤピだと刺さりまでではないものの、若干のピークっぽさは感じました。

Eartip Ⅱ(低域イヤピ)
低域ははっきりとしており力強い印象ですが、音圧はきつすぎないので良いと思います。高域の解像感、音の感じはイヤピでほとんど変わっていないものの、高域のピークっぽさが無くなってるのでかなり聴きやすいと感じました。

全体としては中華ダイナミックの方向性を延ばしていくとこうなるのかという印象です。特に低域の音の作りこみ方にそれが表れていると思います。中高域はやや響きがあり、高域はこの価格帯では珍しいくらい高くまで出ています。これがボーカルの表現を更に良くしていると思いました。

聞くところによるともう品薄になっているとか…是非一回聴いてみてください~!